検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

FCA XII-1集合体におけるドップラー効果の測定

岡嶋 成晃; 向山 武彦

JAERI-M 85-218, 20 Pages, 1986/01

JAERI-M-85-218.pdf:0.55MB

FCA XII-1集合体において、内部ブランケットおよび炉心領域でのドップラー反応度価値を測定した。また、炉心領域がナトリウムポイド状態でのドップラー効果も測定した。実験にはサンプル加熱法を用い、室温から800$$^{circ}$$Cまでサンプル温度が上昇した場合の反応度変化を1$$times$$10$$^{-}$$$$^{7}$$$$Delta$$k/kの精度で測定した。解析には、70群群定数JFS-3-J2を用い、測定値と比較した。内部ブランケット領域および炉心領域では,計算値と実験値は良い一致を示した。一方、ナトリウムポイド状態に対しては、計算は実験値を過小評価している。

論文

核融合実験炉用超電導コイル構造材料の開発

中嶋 秀夫; 島本 進

日本原子力学会誌, 27(1), p.9 - 14, 1985/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:37.51(Nuclear Science & Technology)

原研は、核融合実験炉用超電導コイル構造材料の開発を鉄鋼メーカ4社と共同で進めており、現在まで、着々と成果を上げている。今回は、この開発について、解説という形で原子力学会誌に発表する。

論文

Radioactivation of structural material of superconducting magnet for a fusion reactor

関 泰; 山内 勇*; 山田 光文*; 川崎 弘光*

Journal of Fusion Energy, 3(4), p.241 - 251, 1984/00

D-T核融合炉の超電導トロイダル磁場コイルの構造材としての5種類の候補綱材の放射化の比較研究を行なった。その結果SUS-316の代りに高マンガン綱を用いるヘリウム容器の位置における線量率が、炉停止1日後で約1/3になり、炉停止10年後にはほぼ1/100になることが示された。この減少はSUS-316には0.28W/O含まれているが高マンガン綱には含まれないCo含有量の差に主に起因している。綱材の組成変化に伴う線量率変化の原因を同定するには、新たに定義した構成元素の線量率感度が役立つことを示した。この感度を用いることによりSUS-316を他の類似組成の綱材で置き換えたときの線量率を推定できる。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1